Excel自動化ツール19_商品価格改定・粗利チェックツール
5,980円
※こちらはダウンロード商品です
ExcelAutoTool_19.zip
12.8MB
商品マスタ更新前・価格改定前のチェックを、目視確認だけに頼っている方へ。
「商品価格改定・粗利チェックツール」は、Excel/CSVの商品価格一覧ファイルを読み込み、原価割れ、粗利率不足、新売価未入力、新売価0、価格改定率の大きい商品、端数ルール違反、税区分の確認候補などを結果Excelに一覧化するWindows向けツールです。
商品マスタ、価格改定表、EC出品用価格表、卸売価格表、店舗別商品リストなどを更新する前に、
「新売価が原価を下回っていないか確認したい」
「最低粗利率を下回る商品を一覧で見たい」
「新売価未入力や0円設定を見つけたい」
「大きすぎる値上げ・値下げを確認したい」
「端数ルールに合わない価格を見つけたい」
「税区分の空欄や混在を確認したい」
「商品マスタ更新前に危ない価格だけを先に確認したい」
という場面で使いやすい商品です。
詳しい説明ページはこちら
https://programming-mondai.com/top/excel/tool10/t19
〖このツールでできること〗
・商品価格一覧ファイルを読み込み
・Excelファイル、CSVファイルの読み込みに対応
・商品コード、商品名、原価、現行売価、新売価をもとに価格改定前チェック
・新売価が原価を下回る原価割れ候補を一覧化
・新売価と原価が同額の粗利0候補を一覧化
・設定した最低粗利率を下回る商品を確認
・最低粗利率に近い商品を情報として確認
・新売価未入力、新売価0、新売価負数、新売価数値変換不可を分けて確認
・原価未入力、原価0、原価負数を確認
・現行売価未入力、現行売価0、現行売価負数を確認
・価格上昇率が大きい商品を確認
・価格下落率が大きい商品を確認
・端数ルールに合わない新売価を確認
・税区分の空欄や想定外の値を確認
・税込、税抜などの税区分混在を集計で確認
・商品コード重複を確認
・予定販売数量を指定した場合、粗利影響額を参考計算
・カテゴリ別に件数や粗利傾向を集計
・税区分別に件数や混在状況を集計
・結果Excelにエラー一覧、要確認一覧、全件一覧を出力
・入力ファイルを直接上書き、削除、修正しない設計
・外部通信を行わず、ローカルPC内で処理
・PythonやVBAを作成せず、Windows上でEXEを起動して利用可能
〖こんな作業におすすめです〗
・商品マスタ更新前の価格チェック
・価格改定表の確認
・ECサイトへ反映する前の商品価格確認
・小売、EC、卸売、メーカーの商品価格表チェック
・原価割れしている商品を見つけたいとき
・最低粗利率を下回る商品を一覧化したいとき
・新売価未入力、0円、負数、文字列混入を確認したいとき
・現行価格から大きく値上げ・値下げされている商品を確認したいとき
・10円単位、100円単位、末尾98円などの価格ルールを確認したいとき
・税込、税抜、非課税などの税区分が混ざっていないか確認したいとき
・商品コードの重複を更新前に確認したいとき
・カテゴリ別にエラー件数や粗利傾向を見たいとき
・Excel関数やVLOOKUPで毎回チェック表を作る作業を減らしたいとき
・PythonやVBAを自作せず、完成済みのWindows向けツールを使いたいとき
〖主な特徴〗
・Windows向けの実行ファイル形式
・1つの商品価格一覧ファイルを読み込んでチェック
・入力形式は.xlsx、.xlsm、.csvに対応
・.xlsmは読み取り対象にできますが、マクロは実行しません
・商品コード、商品名、原価、現行売価、新売価列を指定して処理
・カテゴリ列、税区分列、備考列、予定販売数量列は任意で指定可能
・対象シート名とヘッダー行番号を指定可能
・CSV文字コード、CSV区切り文字を指定可能
・CSV文字コードは、自動判定、UTF-8、UTF-8 BOM、Shift_JIS、CP932を想定
・CSV区切り文字は、自動判定、カンマ、タブ、セミコロンを想定
・商品コード列は文字列として扱い、先頭ゼロを保持しやすい設計
・金額列は、カンマ付き金額、円記号付き金額、全角数字などを可能な範囲で数値化
・現行粗利額、新粗利額、現行粗利率、新粗利率、価格差、価格改定率を計算
・最低粗利率、粗利率注意幅、価格上昇率警告ライン、価格下落率警告ラインを設定可能
・端数ルールを選択可能
・同名の結果Excelがある場合は上書きせず連番保存
・問題が0件の場合も結果Excelを作成
・対象データが0件の場合も結果Excelを作成
・入力ファイルを直接変更しない非破壊設計
・日本語の画面表示、ログ、エラーメッセージに対応
〖チェックできる主な内容〗
原価割れ
新売価が原価を下回っている商品を確認できます。
赤字販売候補として、商品マスタ更新前に優先して確認したい項目です。
粗利0
新売価と原価が同額の商品を確認できます。
販売上の安全を考え、エラー扱いで確認しやすくします。
粗利率不足
新粗利率が、設定した最低粗利率を下回っている商品を確認できます。
たとえば最低粗利率を20%に設定した場合、新粗利率が20%未満の商品を要確認として出力します。
粗利率が基準に近い商品
最低粗利率は下回っていないものの、基準に近い商品を情報として確認できます。
たとえば最低粗利率20%、注意幅3ポイントの場合、20%以上23%未満の商品を確認対象にできます。
新売価未入力
新売価が空欄の商品を確認できます。
商品マスタ更新前に入力漏れを見つけやすくします。
新売価0
新売価が0円になっている商品を確認できます。
無料販売、入力ミス、仮置き価格などの確認に使えます。
新売価負数
新売価がマイナスになっている商品を確認できます。
通常の商品価格として不自然なため、エラーとして確認します。
新売価数値変換不可
新売価に「未定」「要確認」「--」など、数値化できない値が入っている行を確認できます。
原価未入力・原価0・原価負数
原価欄の空欄、0、マイナス値を確認できます。
原価0は、無料仕入れ、原価未登録、入力漏れなどの可能性があるため要確認として扱います。
現行売価未入力・現行売価0・現行売価負数
現行売価の不備を確認できます。
現行売価が0の場合、価格改定率は計算できませんが、新売価と原価が有効であれば新粗利率などのチェックは継続します。
価格上昇率大
現行売価から新売価への値上げ率が、設定した警告ライン以上の商品を確認できます。
桁間違い、単位違い、意図しない値上げの確認に使えます。
価格下落率大
現行売価から新売価への値下げ率が、設定した警告ライン以上の商品を確認できます。
大幅値下げ、キャンペーン価格の残り、入力ミスなどの確認に使えます。
端数ルール違反
新売価が、指定した端数ルールに合っているか確認できます。
10円単位、100円単位、末尾98円、末尾99円など、価格表記ルールの確認に使えます。
税区分空欄・税区分要確認
税区分列を指定した場合、空欄や想定外の値を確認できます。
税込、税抜、非課税などが混在している場合は、サマリーや税区分別集計で確認できます。
商品コード重複
同じ商品コードが複数行ある場合に確認できます。
商品マスタ更新前に、重複登録や表記ゆれの確認に使えます。
〖計算される主な項目〗
このツールでは、入力された原価、現行売価、新売価をもとに、確認用の計算値を出力します。
・現行粗利額
・新粗利額
・現行粗利率
・新粗利率
・粗利額差
・粗利率差
・価格差
・価格改定率
計算例:
現行粗利額 = 現行売価 - 原価
新粗利額 = 新売価 - 原価
現行粗利率 = 現行粗利額 ÷ 現行売価
新粗利率 = 新粗利額 ÷ 新売価
価格差 = 新売価 - 現行売価
価格改定率 = 価格差 ÷ 現行売価
※現行売価が0、空欄、不正な値の場合、価格改定率は計算しません。
※新売価が0、空欄、不正な値の場合、新粗利率や端数ルール判定は行わず、該当エラーとして出力します。
※会計、税務、原価計算、価格戦略上の正確性を保証するものではありません。
〖粗利・価格改定チェック設定〗
実行時に、以下のような判定条件を設定できます。
最低粗利率
新粗利率がこの基準を下回る商品を要確認にします。
初期値の例:20%
粗利率注意幅
最低粗利率には達しているものの、基準に近い商品を情報として確認します。
例:最低粗利率20%、注意幅3の場合、20%以上23%未満を情報として出力します。
価格上昇率警告ライン
新売価が現行売価より大きく上がっている商品を確認します。
0に設定した場合は、このチェックを行いません。
価格下落率警告ライン
新売価が現行売価より大きく下がっている商品を確認します。
0に設定した場合は、このチェックを行いません。
端数ルール
新売価が自社の価格ルールに合っているか確認します。
〖端数ルールについて〗
端数ルールは、新売価に対して確認します。
選択できる端数ルールの例:
・チェックしない
・整数のみ許可
・1円単位
・10円単位
・100円単位
・末尾8円
・末尾80円
・末尾98円
・末尾99円
・指定倍数
たとえば、価格を10円単位にそろえたい場合は、10円単位を選びます。
価格末尾を98円にそろえたい場合は、末尾98円を選びます。
端数ルール違反は、原則として要確認として出力します。
ツール側で価格を自動修正するものではありません。
〖予定販売数量を使った参考計算〗
予定販売数量列を指定した場合、以下の参考値を出力できます。
・現行粗利総額
・新粗利総額
・粗利影響額
計算例:
現行粗利総額 = 現行粗利額 × 予定販売数量
新粗利総額 = 新粗利額 × 予定販売数量
粗利影響額 = 新粗利総額 - 現行粗利総額
予定販売数量は任意です。
指定しない場合、粗利影響額関連の計算は行いません。
予定販売数量を指定した場合でも、これは参考計算です。
将来の販売数量、売上、利益を保証するものではありません。
〖出力されるExcelの内容〗
処理後は、価格改定チェック結果をまとめたExcelファイルが作成されます。
出力ファイル名の例:
価格改定粗利チェック結果_20260623_153000.xlsx
主に以下のシートが出力されます。
処理結果サマリー
対象商品件数、正常件数、エラー件数、要確認件数、情報件数、原価割れ件数、粗利率不足件数、新売価未入力件数、価格上昇率警告件数、価格下落率警告件数、端数ルール違反件数、税区分混在の有無、商品コード重複件数などを確認できます。
エラー一覧
商品マスタ更新前に優先して確認したい重大な候補を一覧化します。
新売価未入力、新売価0、新売価負数、数値変換不可、原価割れ、粗利0、商品コード空欄などを確認できます。
要確認一覧
価格設定や入力内容を確認した方がよい行を一覧化します。
粗利率不足、価格上昇率大、価格下落率大、端数ルール違反、税区分空欄、税区分要確認、商品コード重複、原価0などを確認できます。
全件一覧
チェック対象になったすべての商品を一覧化します。
正常、エラー、要確認、情報を含め、各商品の計算結果や判定内容を確認できます。
カテゴリ別集計
カテゴリ列を指定した場合、カテゴリごとの対象件数、正常件数、エラー件数、要確認件数、原価割れ件数、粗利率不足件数、平均粗利率、粗利額差合計などを確認できます。
カテゴリ列が未指定または空欄の場合は、カテゴリ未設定として集計します。
税区分別集計
税区分列を指定した場合、税込、税抜、その他、空欄などの件数を確認できます。
税込と税抜が混在している可能性がある場合、サマリーや集計で確認できます。
実行条件
入力ファイル、対象シート、ヘッダー行番号、列設定、最低粗利率、価格改定率警告ライン、端数ルール、CSV設定など、実行時の条件を確認できます。
処理ログ
ファイル読み込み、チェック実行、出力、警告、エラーなど、処理の流れを確認できます。
〖結果Excelで確認できる主な項目〗
エラー一覧、要確認一覧、全件一覧では、主に以下の項目を確認できます。
・No
・元行番号
・最重要判定
・検出項目一覧
・重要度
・商品コード
・商品名
・カテゴリ
・税区分
・原価
・現行売価
・新売価
・価格差
・価格改定率
・現行粗利額
・新粗利額
・粗利額差
・現行粗利率
・新粗利率
・粗利率差
・最低粗利率
・価格改定率計算対象
・価格改定率計算不可理由
・商品コード重複フラグ
・商品コード重複件数
・端数ルール
・確認ポイント
・備考
予定販売数量列を指定した場合は、以下のような項目も出力できます。
・予定販売数量
・現行粗利総額
・新粗利総額
・粗利影響額
〖ご利用の流れ〗
1. 商品ファイルをダウンロード
2. ZIPファイルを解凍
3. ツールのフォルダを開く
4. EXEファイルを起動
5. 商品価格一覧ファイルを指定
6. 結果Excelの出力先フォルダを指定
7. Excelの場合は、対象シート名とヘッダー行番号を確認
8. CSVの場合は、文字コードと区切り文字を確認
9. 商品コード列、商品名列、原価列、現行売価列、新売価列を指定
10. 必要に応じて、カテゴリ列、税区分列、備考列、予定販売数量列を指定
11. 最低粗利率、粗利率注意幅を設定
12. 価格上昇率警告ライン、価格下落率警告ラインを設定
13. 必要に応じて端数ルールを設定
14. 事前チェックで、入力ファイルや列設定を確認
15. 価格改定・粗利チェックを実行
16. 作成された結果Excelのエラー一覧、要確認一覧、全件一覧を確認
17. 必要に応じて、元の商品価格一覧や商品マスタ側を修正
まずは同梱のサンプルデータで動作を確認してから、ご自身の商品価格一覧でお試しください。
〖入力データのイメージ〗
商品価格一覧ファイルには、以下のような列があると使いやすいです。
必須列:
・商品コード
・商品名
・原価
・現行売価
・新売価
任意列:
・カテゴリ
・税区分
・備考
・予定販売数量
入力データ例:
商品コード:00123
商品名:サンプル商品A
カテゴリ:雑貨
税区分:税込
原価:600
現行売価:1000
新売価:980
予定販売数量:50
商品コード:00124
商品名:サンプル商品B
カテゴリ:食品
税区分:税抜
原価:800
現行売価:1200
新売価:750
予定販売数量:20
このような商品価格一覧に対して、原価割れ、粗利率不足、価格改定率、端数ルール、税区分などをまとめて確認できます。
〖このツールが向いている方〗
・小売、EC、卸売、メーカーなどで商品価格表を扱う方
・商品マスタ更新前に価格チェックをしている方
・価格改定表をExcel/CSVで管理している方
・原価、現行売価、新売価を見比べて確認している方
・最低粗利率を下回る商品を一覧で確認したい方
・原価割れや粗利0の商品を見落としたくない方
・新売価未入力、0円、負数、文字列混入を更新前に確認したい方
・大きすぎる値上げ、大きすぎる値下げを確認したい方
・端数ルールに合わない価格を見つけたい方
・税区分の空欄や税込/税抜の混在を確認したい方
・カテゴリ別に粗利傾向やエラー件数を確認したい方
・入力ファイルを変更せず、確認用の結果Excelだけを作成したい方
・Excel関数やVBAの管理を増やしたくない方
・PythonやVBAを自作せず、完成済みのWindows向けツールを使いたい方
〖このツールが向いていないケース〗
・価格を自動で決めてほしい場合
・最適価格や値上げ幅、値下げ幅を自動提案してほしい場合
・現行価格ファイルと新価格ファイルを別々に読み込み、商品コードで照合したい場合
・商品マスタを自動更新したい場合
・ECサイトへ価格を自動反映したい場合
・販売管理システムへ価格を自動登録したい場合
・税込、税抜を自動変換したい場合
・消費税率を自動判定したい場合
・送料、モール手数料、決済手数料、ポイント還元、クーポン込みの正確な利益計算をしたい場合
・掛率、卸価格、顧客別価格などの複雑な価格ルールを完全自動判定したい場合
・競合価格を自動取得して価格提案してほしい場合
・販売数量や将来売上を予測したい場合
・価格戦略、会計、税務、原価計算上の判断までツールに任せたい場合
・PDFや画像、スキャン文書から価格表を読み取りたい場合
・Googleスプレッドシートを直接読み込んで処理したい場合
・クラウドストレージや外部APIと直接連携したい場合
・Macだけで使いたい場合
・個別企業向けの無料オーダーメイド対応を求めている場合
〖対応ファイル〗
入力形式:
・Excelファイル(.xlsx)
・Excelマクロ有効ブック(.xlsm)
・CSVファイル(.csv)
出力形式:
・結果Excel(.xlsx)
CSV文字コード:
・自動判定
・UTF-8
・UTF-8 BOM
・Shift_JIS
・CP932
CSV区切り文字:
・自動判定
・カンマ
・タブ
・セミコロン
※.xlsmは読み取り対象にできますが、マクロの実行、編集、保持、動作確認を目的としたツールではありません。
※商品コード列は文字列として扱い、CSVの「00123」のような先頭ゼロを保持しやすい設計です。
※Excelで商品コードが数値として保存され、表示形式だけでゼロ埋めされている場合、失われた先頭ゼロの完全復元は保証しません。
〖非対応のもの〗
・.xls形式
・.xlsb形式
・PDF
・画像ファイル
・スキャン文書
・パスワード付きExcel
・破損したExcel
・Googleスプレッドシートの直接読み込み
・現行価格ファイルと新価格ファイルの2ファイル照合
・商品マスタへの自動書き戻し
・ECサイトへの価格自動反映
・販売管理システムへの価格自動登録
・在庫管理システム連携
・会計ソフト連携
・ERP連携
・外部API連携
・クラウド直接連携
・Web取得、スクレイピング
・競合価格の自動取得
・税込、税抜の自動変換
・消費税率の自動判定
・送料、モール手数料、決済手数料を含めた正確な利益計算
・キャンペーン価格、クーポン、ポイント還元を含めた実質利益計算
・掛率、卸価格、顧客別価格の複雑な自動判定
・販売数量や将来売上の予測
・価格戦略の自動提案
・OCR処理
・会計、税務、原価計算、価格戦略上の正確性保証
〖対応環境〗
OS:
・Windows 10
・Windows 11
実行形式:
・Windows向けEXE
入力形式:
・.xlsx
・.xlsm
・.csv
出力形式:
・.xlsx
通常利用にあたり、Pythonのインストールやコマンド操作は必要ありません。
※Mac、Linuxには対応していません。
※Googleスプレッドシートとの直接連携には対応していません。
※ツール実行自体はMicrosoft Excel本体を必須にしない設計ですが、商品価格一覧ファイルや結果Excelの確認には、Microsoft Excelまたは.xlsx/.csvを開ける表計算ソフトが必要です。
※Microsoft Excelでの確認を推奨します。
〖ご購入前の重要な注意事項〗
本ツールは、商品価格一覧や価格改定表の確認を補助するツールです。
価格を自動で決定するツールではありません。
最適価格、値上げ幅、値下げ幅、販売戦略を自動提案するものでもありません。
本ツールは、入力ファイルを直接上書き、削除、修正、移動するものではありません。
チェック結果を、別の結果Excelとして出力します。
商品マスタ更新、ECサイト反映、販売管理システムへの登録は、結果Excelを確認したうえで利用者側で行ってください。
会計、税務、原価計算、価格戦略上の正確性を保証するものではありません。
最終的な価格判断、商品マスタ更新、販売反映、会計・税務上の判断は、必ず利用者側で確認してください。
原価割れ、粗利0、粗利率不足、価格改定率大、端数ルール違反などは、入力された原価、現行売価、新売価をもとにした確認候補です。
入力データ自体が誤っている場合、結果もその影響を受けます。
税込、税抜の自動変換は行いません。
消費税率の自動判定も行いません。
粗利計算は、入力された原価、現行売価、新売価をそのまま使います。
税区分列を指定した場合、税込、税抜、その他、空欄などの混在確認には使えます。
ただし、税区分が正しいか、税込・税抜の基準が揃っているかは、利用者側で確認してください。
送料、モール手数料、決済手数料、ポイント還元、クーポン、キャンペーン値引きなどを含めた正確な利益計算は行いません。
本ツールでは、主に原価、現行売価、新売価をもとに粗利額、粗利率、価格改定率を確認します。
予定販売数量を指定した場合の粗利影響額は参考値です。
将来の販売数量、売上、利益を保証するものではありません。
初期版では、1つの商品価格一覧ファイル内に、商品コード、商品名、原価、現行売価、新売価などの列がある形式を対象にします。
現行価格ファイルと新価格ファイルを別々に読み込み、商品コードで照合する2ファイルモードには対応していません。
商品コードに先頭ゼロがある場合はご注意ください。
CSVでは商品コード列を文字列として扱い、先頭ゼロを保持しやすい設計です。
ただし、Excel上で数値として保存され、表示形式だけでゼロ埋めされている場合、失われた先頭ゼロの完全復元は保証しません。
商品コード列は、元ファイル側で文字列として保存する運用をおすすめします。
CSVを扱う場合は、文字コード、区切り文字、引用符、途中改行、列数崩れの影響を受けます。
CSVの状態によっては、読み込みに失敗したり、エラーとして出力されたりする場合があります。
金額欄に、文字、単位、記号、空欄、通常と異なる形式が混ざっている場合は、数値変換エラーや要確認として出力される場合があります。
カンマ付き金額、円記号付き金額、全角数字は可能な範囲で変換しますが、すべての表記を保証するものではありません。
価格上昇率警告ライン、価格下落率警告ライン、最低粗利率、端数ルールは、会社や商品カテゴリによって基準が異なります。
初期値がある場合でも、自社の運用に合うか必ず確認してください。
商品コード重複は自動統合しません。
同一商品コードが複数行ある場合、カテゴリ違い、サイズ違い、登録ミスなどの可能性があります。
最終的な判断は、利用者側で行ってください。
結果Excelやログには、商品コード、商品名、カテゴリ、原価、現行売価、新売価、粗利率、ファイル名、フォルダ名などの情報が含まれる場合があります。
第三者へ共有する場合は、個人情報や機密情報が含まれていないか事前に確認してください。
フルパス出力をオンにした場合、結果Excelやログに社内フォルダ名、個人名、部署名などを含むパスが出力される場合があります。
共有前に必ず内容を確認してください。
会社PCで実行ファイルを使用する場合は、社内のセキュリティルールに従ってください。
外部EXEの実行制限、Windows SmartScreen、セキュリティソフト、共有フォルダへのアクセス権限、商品価格データの取り扱いルール、社内規定により起動や処理ができない場合があります。
本商品はコード署名なしのEXEファイルとして配布するため、Windows SmartScreenやセキュリティソフトで警告が表示される場合があります。
本商品にPythonソースコードは含まれません。
コード編集や改造を前提とした商品ではありません。
〖商品内容〗
・商品価格改定・粗利チェックツール本体
・EXEファイル
・商品価格一覧サンプル(Excel)
・商品価格一覧サンプル(CSV)
・サンプル出力データ
・取扱説明書
・利用に必要な内部ファイル一式
〖サンプルについて〗
同梱サンプルでは、商品価格一覧を使って、価格改定・粗利チェックの流れを確認できます。
サンプルでは、以下のような内容を確認できます。
・正常データ
・原価割れ
・粗利0
・粗利率不足
・粗利率が基準に近い商品
・新売価未入力
・新売価0
・新売価負数
・原価未入力
・原価0
・現行売価未入力
・現行売価0
・価格上昇率大
・価格下落率大
・端数ルール違反
・税区分空欄
・税込/税抜混在
・商品コード先頭ゼロ
・商品コード重複
・数値変換不可
・日本語商品名
・日本語カテゴリ
・カンマ付き金額
・円記号付き金額
・予定販売数量あり
・エラー一覧の見方
・要確認一覧の見方
・全件一覧の見方
・カテゴリ別集計の見方
・税区分別集計の見方
購入後は、まずサンプルデータで操作の流れを確認し、その後ご自身の商品価格一覧に合わせて列設定や判定条件を調整してください。
〖詳細説明〗
このツールでできること、使い方、向いている作業、購入前の確認事項は、以下のページにもまとめています。
https://programming-mondai.com/top/excel/tool10/t19
〖まとめ〗
価格改定前の確認は、商品点数が少ないうちは目視でも対応できます。
しかし、商品数が増えると、原価割れ、粗利率不足、新売価未入力、0円設定、負数、文字列混入、大きすぎる値上げ・値下げ、端数ルール違反、税区分混在、商品コード重複など、見るべき項目が増えていきます。
このツールは、商品価格一覧ファイルを読み込み、商品マスタ更新前・価格改定前に確認したい候補を、エラー一覧、要確認一覧、全件一覧、カテゴリ別集計、税区分別集計として結果Excelに整理するための商品です。
価格を自動で決めるものではありませんが、更新前に「まず確認すべき商品」を見つけやすくできます。
商品マスタ更新前、EC反映前、価格改定前のチェックを目視だけに頼らず整理したい方は、ぜひご活用ください。